先日メトロポリタン美術館展に行ってきました。
美術館は上野の森美術館にだいぶ前に行ったっきり。
レビューを見たらぜひ行ってみたいと思い立って
行ってみました。
かなり混むというので
ネットで予約をしてチケットをゲット。
新国立美術館に到着。
六本木から降りてナビを見ながらたどり着きました。
外観はこんな感じ。
近代的な作りで目を引きます。
日本で5館目の国立美術館として2007年に開館したわりと
新しい美術館です。
下から見るとこんな感じ。
中はこんな風にガラス張り
筒のような建物上にはレストランがあって
お茶や食事が楽しめます。
美術館で絵画を見る習慣はないけど
日本で公開されるのが初めての作品が多いというので
とっても興味がありました。
ルネサンスから19世紀の西洋絵画史500年を彩った名画が勢ぞろいしていました。
一番古い絵画が
【キリストの磔刑】1420-23年ごろの作品
そこから始まり最後は
クロードモネの【睡蓮】
ガイドのイヤホンを借りて
ひとつづつじっくりと堪能してきました。
絵画にはその時代の世相や信仰に対する思い
など裏の意味も込められていたりして
奥が深いと思ってみていました。
細かいところまで鮮明に書かれていて
何百年もまえの絵画とは思えないほど美しい。
言葉で例えるのが難しいほど
感動しました。
絵画とか美術館は
絵の前でじっくりと納得がいくまで
見たいのでひとりで行くのがお勧めです。
これからも美しいものたくさん見て
行きたいと思います。