コロナワクチン接種について
いろいろな副反応の報道を見ていると
接種に後ろ向きな私でしたが
このコロナ患者の増加に恐怖を覚えて接種を決意しました。
コロナになっても病院に入れず自宅療養。
考えただけでも息ができずに家に一人なんて…
想像しただけでも恐ろしい。。
感染が怖いのでジムも休会したし。
接種の一週間前にのどが痛かったけど何とか治りました。
副反応に備えて
解熱剤と経口補水液やゼリー、パンや口当たりの良いプリン
アイスを用意して当日を迎えました。
接種会場は地元のクリニック。摂取するのはファイザーワクチン。
何回か行ったことあったけど久しぶりの来院でした。
９時からスタート予定だったので
15分ぐらい早めに行ったところ６番目にでした。
一日１５人ぐらい受け入れてるようでした。
来院している人達は結構年配の人が多いようでした。
白髪交じりの６０代の男性が１０人ぐらい。
あとは７０台と思われる女性に６０台ぐらいの女性数名と
若めの女性が一人。
意外とまだ年齢の高い人が受けてない印象を持ちました。
この中なら私は若いほうに入るかなと(笑)
先生との問診で
コロナワクチンの副反応についての説明がありました。
副反応よりもコロナになった時のリスクなどを説明してくれました。
インフルエンザワクチンを打った時に発熱をしたことを伝えると
「インフルエンザワクチンを打った時も発熱するのはよくあること」
との説明でそういうものなのかと思いました。
「2年前にインフルエンザに罹った時にもらったカロナールを
服用してもいいのか」との説明には
「問題ない」とのこと。
日光に当てたり、フィルムから出してしまったものでなければ
問題ないそうです。
やはり聞いてみるものだと思いました。
緊張していることを伝えると
「ｘｘ市では今まで接種した人で何か起きたり、当院でも
アナフィラキシーショックになった人はいないからあまり心配しないで」
と言われてちょっと不安がなくなりました。
接種をするのに別室に移動して
看護師さんに接種してもらいました。
「チクッと痛いですよ」
「大丈夫でしたか？」
と言われたけど
「まったく痛くもなく、もう打ったんですか？」と。
全然痛くもありませんでした。
看護師さんが打つのが上手だったのかな？
それから３０分間病院で様子を見て何事もなく帰宅。
それから副反応もなく…
５時間後に
あれ、腕が痛いかも。熱は平熱。
１０時間後
なぜか打った左手の親指が痛い。熱は平熱。
そして本日。
２４時間後
腕の痛みは昨日よりいいかも。熱は平熱。
２７時間後
親指の痛みが消えた。熱は平熱。
そんな訳で
私のコロナワクチン接種一回目は
準備した諸々のグッツを使うことなく終わりそうです。
やはり年齢が高いと副反応は少ないということか？？
うれしいような悲しいような。。
でもよかったです。
インフルエンザワクチンを打った時は
５日後に微熱が出たので用心しておきます。
２回目は３週間後。
２回目は副反応が強く出るというのでちょっと心配ですが。
それまでには感染者が少しでも減っていて
接種後ジムに復帰できたらいいなぁ。
それまではステイホームを楽しもう(^_-)-☆
