新型コロナ重症者病棟 “負のスパイラル”が招く危機 - NHK クローズアップ現代+
聖マリアンナ医科大学の藤谷医師が今の病院の現状を
カメラを回しながら説明をしてくれていた。
基礎疾患のない若い患者さんがどんどんと運ばれてきて
病院のベットを増設してもすぐに埋って行ってしまう現実。
モザイクはかかっていたけど
裸にされてぐったりしている姿は衝撃的だった。
若くてもこんな姿になってしまう、コロナウイルス。。。
「感染して重症化しても病院に入院できずに亡くなった」
という報道が毎日されているけど
この番組を見たら
医療現場の人達は必死に患者さんを助けようとしているし
病院のベット数や人員がいなければやむを得ないことだと思った。
病院の現場の人が動くのも限度かあるし
ここはやはり政治的な力で何とかしないといけない時期に来ているんだと痛感した。
ワクチンの有効性や安全性もはっきりとわからないけど
重症化した人たちの映像を見せられると
少しでも軽症で済むのであれば
早く受けたいと思った。
緊急事態宣言がでて
人流を5割カットと言うだけでは
いろんな考えの人がいるので
構わず出かける人もいるしなんの制御にもならない。
コロナ疲れとみんな言うけど
医療従事者の人達はもっと疲れているだろうけど
1年半以上戦っているしそんなことは言ってられないとおもう。
何とか病院が機能するぐらいにしていかなければ
助かる命がも助からないということが
とてもよく分かった。
まだわからないことが多いコロナウイルス。
やはり自分でできることはしっかりとやって
罹らないようにしていきたい。
マスクしない我が社の事務員にアルコールを吹きかけてやりたい！！
