私のゆっくり見たい映画は
この前テレビで再放送していた「ＥＴ」
ＥＴは1982年に大ヒットしたアメリカのＳＦ映画。
当時の私は高校生。
めちゃくちゃ流行った映画だったから見に行きたかったけど
その頃は部活（バスケケット）に没頭していて
時間がなかった。
いつか見よう！いつか見よう！と思って
結婚したり子供が生まれて子育て忙しかったりと
そんなことも忘れていて。
この前テレビの再放送があると知ったときは
ずーっと探していた物をやっと見つけたような気持ち。
「やったー！ついにみられる。。。。」
前日からシッカリ予約録画しました。
すぐ見ればいいのだけど
なんかもう少し楽しみを取っておきたいような…。
週末ゆっくりとお茶を用意して
鑑賞したいと思ってます。
楽しみ♡♡♡
ＧＷは家族が集まるので
コロナの行動制限の出ていない中
お出かけをしたいなぁと思って
バスツアーに申し込んでみました。
私と主人と娘と次男。
もう成人になった二人なので
「行かない！！」と断られるのをダメもとで
聞いたら
「行ってもいいよ！」と。
そんなわけで久しぶりの家族でのお出かけをしました。
どーしてもネモフィラとやらを一度見たくて
ネモフィラ→あしかがフラワーパークの藤の花ツアーに
参加しました。
ツアーは新宿からバスが出ていて
そこからひたち海浜公園へ向かうルート。
集合は９時前後と割とのんびりで
2時間程で海浜公園へ到着しました。
ちょっと肌寒かったけどお天気が良くて
青い空に青いネモフィラ。とっても綺麗でした。
沢山の人が訪れていたけど
広い公園の中なのでそんなに混雑をした印象はなかったです。
青いじゅうたんとはこのことか…と感動しました。
チューリップもまだまだたくさん咲いていて綺麗でした。
お昼は道の駅「日立おさかなセンター」に寄っての昼食。
各自好きなものを食べるスタイルで
私たちはその中の海鮮が自分でアレンジできる
「味勝手丼」とやらをチョイスしました。
こんな風に具材が別売りで
好きな具材を買ってご飯に載せていくスタイル。
とっても美味しかったです。
お腹もいっぱいになったところで
あしかがフラワーパークへ向かって出発。
主人は藤の花が大好きで
誕生日にプレゼントした藤の花を大切に育てています。
プレゼントした藤の花も
前にあしかがフラワーパークで買ったもの。
今回は藤の花のライトアップが楽しめるということで
楽しみ。。
フラワーパークでも有名な大藤
一本の樹からこんなに花を咲かせられるなんで本当に見事です。
八重の藤の花もブドウの房の様で
とっても可愛らしい。
珍しい黄色い藤の花もありました。
モッコウバラも満開で白い雪のようなはなびらが
地面を覆いつくしてました。
そして長い白い藤の花のトンネルがあってその下をくぐって通り抜けます。
幻想的な美しさ。
そして何とも言えない藤の花の香りに包まれて
幸せな時間を過ごせました。
あしかがフラワーパーク滞在の時間が少なかったのが心残りです。
また来年も訪れたい場所でした。
山友達に誘わてれ鎌倉の天園ハイキングコースに行ってきました。
朝からお天気に恵まれとっても気持ちの良い朝。
ハイキングと言っても低山。ちょっとだけ登山のような道があったり
お寺があったりと楽しめるコースです。
浄智寺の山門の手前にある甘露ノ井。
不老不死の効果がある水だったという伝説が残っているようです。
ハイキングコースから見下ろす鎌倉の街並み。
鶴岡八幡宮の山門がまっすぐに見下ろせます。奥には海。
緑鮮やかな山の中を散策するのは本当に気持ちがいい。
若い緑の色がとっても鮮やかできらきらと輝いてました。
パワーをもらえるような大木
緑がまぶしい
大平山を抜けて下山。
4時間ほどハイキングを楽しんでからのランチ。
緑の草花に囲まれたテラス席で鎌倉野菜たっぷりのどんぶりを頂きました。
野菜そのものの味がとっても濃くて、特にトマトが甘かったです。
美味しかったです、ごちそうさまでした。
そこから鎌倉最古のお寺の杉本寺を訪れました。
苔の階段の緑の美しさ。
趣のあるお寺でした。
そして最後は鶴岡八幡宮へ。
手水舎も季節の艶やかなお花で彩られていて目を引きました。
そして参拝。
久しぶりの鎌倉。
鎌倉の山に入るのは初めてだったのだけど
沢山のお寺や神社をめぐって
少しだけ歴史に触れることができたような気がします。
まだ行きたいお寺もあるし
次回訪れられる日を楽しみにしています。
○○歳の誕生日を迎えました(^^♪
満開の桜🌸の咲く季節。
朝からたくさんの人からのお祝いのLINEのメッセージを
もらって、とっても良い一日になりました。
年を重ねて誕生日に思うことは
健康で平和に生活できていることへの感謝。
あれが欲しいこれが欲しいという物欲もそんなになくなり
穏やかにそして毎日自分が楽しいと思える時間を
たくさん過ごすことが一番大事だと思う。
今、ウクライナ侵攻で毎日悲惨な状況を目にするたびに
穏やかに暮らせるのが普通ではないのかもしれないと
思うようになった。
もし戦争が起こったら、震災が起こったら
そんなことだってあり得る世の中。
毎日食べたいものを美味しく食べられて
安心して眠れることを感謝しよう。
幸せな今日に感謝して
自分の誕生日を静かに祝いたいと思います。
土曜日の朝、
「あまりのも暇なんだけど」という父の電話。
そーよねぇ、コロナ禍だし
86歳になる父はさぞかし暇でしょう。
父の日課は
朝起きて
朝ごはんを食べて
それから30分の散歩
それから昼ご飯食べて
ちょっと昼寝
そして5時頃からビールを一杯飲みながらの
夕飯。
そして7時に寝るという生活、らしい。
年を取るとそんな生活なのかしら。
今の私にはちょっと考えられないし耐えられない。
たまには一緒に散歩をしよう
ということで
車で母と一緒に外に連れ出した。
公園をただ散歩してもすぐ飽きてしまいそうなので
近くの小さな動物園へ
まわりは子供連ればかりの中
ジジババ連れた中年女性の私。
周りからどう思われてるんだろうなんて
ちょっと思ったけど、それはどーでもいいことで。
子供が小さいころは
よく動物園には来たけど大きくなってからは全然無縁になってしまった。
たまに動物園も来ると面白い。
一番に見たのはカワウソ。
結構動きが早くてちょこちょことずーっと動いてた。
こんなに動きが早いとはビックリ！！
たぬき。もふもふの毛皮をまとってなんとも愛らしい。
これはバク。夢を食べるバクとよく言うけど
今日はお昼ご飯最中だったのか
木の枝の葉っぱを面白いぐらい上手に食べていく。
おおきな身体なのに葉っぱでお腹がいっぱいになるのだろうか？
なんてちょっと心配になるぐらい。
猿山もあって42匹の猿がいるらしい。
今日は池の中に温泉水を入れて、その中にトウモロコシをいれたらしく
次々にサルたちが温泉に入っていく。
なんとも不思議な光景。
他にもペンギン、やぎや羊、魚や鳥など小動物がたくさんいて
結構楽しめた。
父も母も
「やっぱり動物には癒されるねぇ」と。
動物園は子供だけが楽しめる場所ではなく
お年寄りや中年のおばさんでも楽しく一日過ごせるところなのだ。
と新たな発見をした一日でした。
今度はパンダでも見に行きたいなぁ。
お天気も良かったので梅を見に出かけてみました。
車で行こうかと思ったのだけど
渋滞に巻き込まれるのも嫌なので
電車＆バスを乗り継いで越生梅林へ。
最初は青梅の梅林へ行こうと電車に乗ったのだけど
途中で気が変わって越生へ。
一人だと気まぐれな旅が出来て嬉しい。
越生駅からバスは出ているのだけど
本数が少なく、ちょうど駅について10分ほどで乗れたのでラッキーでした。
お天気もいいし暖かい陽気に誘われてたくさんの人が訪れていました。
普段は料金を支払うようですが
今日は無料と書いてありました。またまたラッキー(^^♪
２ヘクタールの土地に、白加賀・紅梅・越生野梅など1000本の梅が
咲き誇っているとの事。関東では三大梅林の一つだそうです。
福寿草も咲いていました。
こんなにたくさんの福寿草に迎えられたら
御利益ありそうですね(^^♪
出店もたくさん出ていて
青空の下で食事をするのも気持ちがいい。
私もベンチに座り婦人会の作っていたおそばを頂きました。
さっぱりとして美味しかったです。
梅のほんわりとした香りがとっても心地よく
春の訪れを感じさせられました。
暖かい春の日差しを浴びて
近くをお散歩するのっていいですね。
今年はたくさん自然に触れあっていきたいと思います。
